福岡市博多区綱場町 フィットネスにつなぐ整体院
neフィットネス整体院
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当院からのお知らせ
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右肩下がりが気になる!!巻き肩の施術紹介
掲載日:2018年12月27日
今回は、初回では深呼吸で肩から背中に痛みの症状が出る30代女性の方の事例です。
背中の痛みの方は数回の施術で消失しましたが、実は前々から気になることがあるとのこと。
それは、「右肩の方が下がっているとよく人から言われる。」ということでした。右肩が下がっているだけでなく、左肩は逆に方の中央部が盛り上がって見えますので、余計に右肩下がりが強調されているものと思います。
左肩の盛り上がりは、僧帽筋上部繊維の緊張が取れず筋腹が盛りあがっており、MMTで隣接する棘上筋が陽性であること、巻き肩で常に僧帽筋が前外方に引っ張られていることが肩こりの大きな原因となっています。また、MMTでは、左右の前斜角筋、右の後斜角筋、および左右の三角筋後部繊維に機能低下が見られました。
これらの筋肉の神経支配は下部頸椎から上部胸椎であるため、頸椎、胸椎の関節の動きを確認し圧痛の出る箇所に操体法、カイロプラクティックでの手技をこころみました。実は、右肩が上がったのではなく左の僧帽筋上部線維などを緩め、左肩が下がっています。
施術前 施術後
更に巻き肩の施術で肩甲骨が背中の内側に稼働するようになり、気にされていた「肩の下がり」が気にならなくなり笑顔になられました!!
肩甲骨が動き「なで肩」解消!!
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