neフィットネス整体院

当院からのお知らせ

1. 反り腰で腰痛？内臓が原因！？

   掲載日：2020年7月30日

   30代女性のお客様の事例です。
   20歳頃から反り腰と言われ、30代過ぎると腰を後ろに反らすと強い痛みが出るため、これまでに幾つか他の整体院や整骨院に行ったそうです。

   
   その時はやや軽減するものの翌日には症状が戻るとの事でした。
   筋肉の検査(MMT)では、腹直筋、内外腹斜筋、大腿直筋、腓骨筋、後脛骨筋の両側と左の梨状筋、大腰筋、大腿筋膜張筋が陽性。
   骨盤の検査では、左右の腸骨が後外方に、仙骨は左回旋方向に負荷を掛ける(チャレンジする)

   とモニターのハムストリングスでMMT陽性。
   更に、お腹が張りやすいと言うことでしたので小腸と回盲弁を検査すると、回盲弁の反射点で陽性反応がでました。
   
   つまり、筋骨格系では、仙骨のねじれを調整し、左右の腸骨がゆるんで開いているので3ヵ月程骨盤ベルトで圧着して様子を見ること。加えて、内臓施術で機能低下を改善する事が必要です。
   どうやら、今までは内臓の症状を伝えても対処されていなかったようです。
   内臓施術をした後で骨盤ベルトを着けると、後屈しても痛みはほぼ出なくなりました。