neフィットネス整体院
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当院からのお知らせ
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動くと激痛腰痛の施術例
掲載日:2026年1月18日
過去に20回以上の交通事故を経験し、重い症状を抱えた患者さんが来院しました。座っているだけでもしびれが出るほどで、検査中も激しい痛みで動けなくなる場面がありました。動きと反射を調べていくと、左側の座骨と大転子に付着する「外閉鎖筋」或いは、「大腿方形筋」という筋肉が強く関与していることが分かりました。しかし、この筋肉周辺の痛みが強く、直接触れるのが難しい状態でした。
そこで、近くにある「内閉鎖筋」側からアクチベーターという器具で軽く振動を与える方法を選択しました。これは、痛みの強い部分を直接触らず、神経の反射を利用して筋肉の緊張を和らげる方法です。深い場所にある外閉鎖筋と内閉鎖筋は閉鎖孔の外と内にあり、筋肉はお互いに隣接しているため、間接的なアプローチでも僅か3回使用しただけでとても有効でした。
この施術後には、痛みが和らぎ、股関節の動きやしびれが改善したり、歩行時の痛みが減るなどの良い変化が見られました。特に、深い筋肉の緊張が強い方ほど、この方法が効果を発揮しやすい傾向があります。
さらに、重症例では他の深い筋肉(梨状筋や双子筋など)との連動や、坐骨神経の動き、骨盤のわずかなズレ、長年の痛みによる防御反応なども確認することが大切です。実際、この患者さんは骨盤の関節が外側にずれており、それが坐骨神経を刺激して足の指までしびれが出ていました。この部分を調整したところ、痛みが大きく減り、動きも回復しました。
このように、複数の要因が重なった重症例では、間接的なアプローチや細かな調整が重要です。専門的な知識と工夫を活かすことで、患者さんのつらい症状を和らげることができます。
【イメージ:施術の流れと筋肉の関係】
[骨盤]
外閉鎖筋、大腿方形筋(痛みが強い・直接触れない)
↓
内閉鎖筋(アクチベーターで間接刺激)
↓
仙腸関節が外側にずれ、坐骨神経を介し足の指までしびれが出る
↓
神経反射を利用して外閉鎖筋の緊張を緩和
↓
痛み・しびれ・可動域の改善
- 外閉鎖筋と内閉鎖筋は骨盤の深い部分で隣接しています。
- 内閉鎖筋側からの間接的な刺激が、外閉鎖筋の過緊張や痛みの緩和に役立ちます。
- 骨盤のズレや坐骨神経の滑走不全も症状に影響するため、総合的な調整が重要です。